定まらない気持ち

こんな気持ちになったのが初めてなので
書き殴ってみようと思う。
徒然なるままに書くので、
誤字脱字、乱文長文になること間違いなし。

彼との出会いは2016年の春だった。
関西ジャニーズJrは西畑大吾しかわからないレベルの私が、初めて春松竹に足を運んだのだ。
もちろんお目当ては西畑大吾を見るため。
だがしかし、見ているうちに西畑大吾を見ていないことに気づく。
そう。私が見ていたのは、当時出演が最後になったであろう浜中文一


そう。
私はこの春松竹で室龍太を見つけてしまったのだ。

だがしかし、この時は浜中文一室龍太いいなぁくらい。
沼へすっぽり落ちたわけではなかった。

その後はご縁がなく、関西ジャニーズJrの現場に行くことはなく、気持ちは落ち着いていた。

でも再び彼に会う機会ができたのだ。

東西SHOW合戦だ。
友達が当選し、新橋演舞場まで足を運んだ。
ここで、私は室龍太にすっとんと堕ちる。

だって!何も調べてなかったもん!
あんな華奢なにーちゃんが!
いっぱい突っ込んで!
クロバットすんねんで!?!?!?
ほんでダンス上手いやぁん……


そんなこんなで沼にハマる。

だけど、調べていくうちに、
彼が30歳まであと少しという事実に気づく。
この時に思ったのが、
アイドル寿命みじかいなぁ…
応援できる限りしよう!
とか
また見つけるのが遅かったなぁ
とか。
(もともと他Gの担当も昔から事務所にいるのに
ハマるのが遅いパターンが多かった)

そんなこんなで月日は流れ
何となく彼だけでなく
関西ジャニーズJrの雰囲気が
変わったなと思ったのが、なにわ男子の結成。
梅芸でのコンサートあたりから
横山くん、大倉くんの
プロデュースがあったりで
関西ジャニーズJrが波に乗ったようにも思えた。

でもなんか違う。

そんな思いもありつつクリパの時期が来て
とある日に向井康二が公演中に号泣したレポが。

以前流出したスノーマンへの加入決定か?
とも思ったが、誰かがまたひっそり辞めてしまうのか?とも思った。

まぁ、年明けたら前者だったんですけど。

そしてあけおめですよ。
オーラス。
あけおめ初日からずっと終わりの挨拶
向井康二1人でしてたのに
オーラス室龍太出てきて挨拶してる。
なんなら泣きそうになってる。
この時めちゃくちゃ嫌な予感した。
舞台のお仕事決まってるから
事務所辞めるとかないやろ…とか思ったけど、
このご時世何があるかわからん。
舞台終わったら辞めるんかな…とか

そんなこと考えながら、
はっきりした答えは教えてもらえぬまま
オーラスが終わった。

ROTが教えてくれたけど、関西ジャニーズJr卒業だった。

卒業したけど、まだ関西ジャニーズJr言うてはるけどね!?!?君いつ関西ジャニーズJr取れるの!?

そんなことはさておき。
関西ジャニーズJr卒業になって
本格的に俳優さんへの道を進んでいくことになった室龍太

私はアイドルしてる室龍太が好きで、
そんな室龍太が演技もできちゃうぞ!ってところが好きなんですよ。
もちろん彼自身も好きだけど。

彼がどんどん俳優さんへの道を進んでいくにつれて、アイドル室龍太が恋しくなってきて…
ソロコンを待ち望むようになってしまった。
彼もやりたいって言うてたから余計。

でも現実は舞台ばかりが決まっていく。
なんならめちゃくちゃ早い段階で
主演舞台まで決まってしまう始末。
え?????ってなったよね。
偉い出世早いな!って(笑)
嬉しかったけどね。

次々お仕事が決まることに気持ちが追いつかなくなってしまった。
それと同時に何故かSNSを見るのも嫌になった。
だからTwitterおやすみしてみた。
その時にお友達に勧められたのが


TravisJapan


気休めというか、正直SNSお休みしてたら暇やったから見て見た。

森田美勇人がLove-tuneとかけ持ちしてるグループで七五三掛くんがかわいい。ダンスすごいグループくらいの認識。
(顕嵐くんがいた事も、沖田くん・梶山くんが脱退したのも松松が加入したのも知ってる)

見てみたら踊りすごいのに、喋りだしたらなんか平和すぎるグループやな!?!?
ってなってあれよあれよとハマったわけです。
しかも七五三掛くん目当てで見てたのに、最近は吉澤くんきになる!ってなって担当が決まらない現在。

そんな中、東京ドームで
スノストのデビュー発表があり
悔しそうな彼らを見て、デビューまで連れてってあげたい。そう思うようになった。

室龍太のことを忘れた訳では無いけど、
ドームにたちながらも、お芝居したい気持ちがっていうレポをみてああ…そうかぁ…って思ったり。
主演見届けたら室龍太の演技を見たくなったら行くようにしよう。とか。

色々考えながら今に至る。
なんだかんだTravisも担当決まらないし。

基本的にデビュー組追いかけてた時は
掛け持ちになった☞自然とどちらかを担降りっていうパターンが私の中では多かったんだけど、
今回ばかりはそうもいかなくて。

でも両方追いかけるのはきつい話で。
(金銭的にもメンタル的にも)
そろそろしっかりハッキリさせたい。


っていう私の今の定まらない気持ちでした。